リトミック

リトミックってなぁに？

スイスの作曲家・音楽教育家エミール・ジャック・ダルクローズ（1860~1950)が考案した音楽教育法です。

身体を動かす経験を通して感じ取り表現していきます。

レッスンは一見すると、ただ遊んでいるように見えますが、1つひとつの遊びの中に音楽的な意義、目的があります。

その活動を通して、子ども達はいつの間にか音楽の基礎能力が身に付いてくるのです。

　　　　楽しく音楽とふれ合いながら、子ども達が個々に持っている「潜在的な基礎能力」を伸ばしていきましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（リトミック研究センターHPより）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「にじいろリズム」のリトミックで大切にしていること

乳幼児の親子クラスでは、たくさんふれ合い（スキンシップをとり）、親子の関わりを大切にしています。

しっかりとした絆を作る事で、安心度が増しお互いの信頼が生まれます。その土台がしっかりあると、例えば、お子さまが走り回っていても、他の子と違ったことをしていても、レッスン中に泣いていても、お子さまをしっかり見守ることができます。ママの見守る体制が整ってくれば、お子さまは活動に入り、伸び伸びと表現し楽しむことでしょう。

子どものやりたい気持ちを見守り応援することで、自己肯定感がグン‼と上がります。

ママや先生のマネっこから始まるレッスも、お子さまの成長と共に「自分でやりたい」という気持ちが湧き出てきます。その時こそチャンスです！お子さまの様子を温かく見守り応援してください。「1人でできた！」「応援してくれる！」挑戦する気持ちと安心感、達成感で、お子さまの自己肯定感がグンとあがります。

ママやお友だちと楽しく音楽や音にふれ合いながら、子ども達の心と身体の発達に合わせた、年齢別カリキュラムによって、

自然と実生活に反映されるレッスンを行っています。

♪ ベビー：初めての「見たり」「聴いたり」「触ったり」そして「音楽と動き」が親子の愛着を深めていきます

♪ステップ１：親子でお友達や先生とふれ合い、音楽に慣れ親しみます

♪ステップ２：いろいろな活動の体験とグループ学習の素地づくりをします

♪ステップ３：人として生きるために必要な、根幹的能力の芽生えを促します

♪ステップ４：芽生えた能力をさらに伸ばし、それらを上手に制御できる心を育みます

 ♪ステップ５：能力をバランスよく整え、年齢にふさわしい個性豊かな人格の形成を図ります

お互いに相手の事を思いやり、刺激し合うという縦割りのクラスの良さを生かし、お子さまの成長を親子で一緒に

喜び合えるクラスです。平日お仕事をされているママパパに人気のクラスです。